【導入事例】
早朝・深夜を伴う不規則な勤務でも、
職場で栄養バランスが調整された食事が取れる環境を実現。
近畿日本鉄道株式会社
- 課題:食環境の充実、従業員の満足度向上、従業員の健康増進
- 会社規模:1001名~
(インタビュー会社の概要)
近畿日本鉄道株式会社/大阪府・京都府・奈良県・三重県・愛知県で鉄道事業を展開。運転士や車掌などの業務を担う乗務員が260名ほど在籍する拠点。
完全メシスタンドを導入された企業へインタビューする本企画。今回は、近畿日本鉄道株式会社 東花園列車区 区長 山口さん、副区長 白石さんにお話を伺いました。
※所属部署・役職は、取材当時のものです。
導入前の課題点
- 食事のバランスの偏りが生じている
- 宿泊勤務に伴う早朝や深夜の食事確保が難しい
- 制服のまま外食や買い出しに行くことに心理的抵抗があり、移動の負担も大きい
導入後の効果
- 職場内で購入できるため、わずかな休憩時間でも移動なしで確実に食事が取れる
- 24時間稼働により、深夜・早朝を問わずいつでも食事がとれる環境を構築
- 制服で外出する心理的なハードルや季節による外出の負担を解消
「時間」と「制服」の制約。
乗務員ならではの切実な食事の悩み
- 導入前に、現場で働く皆様が食事に関して抱えていた悩みについて教えてください。
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山口さん: 一般的な会社のように昼休憩が固定されているわけではなく、列車を降りてから次の乗務までの限られた時間で食事を取らなければなりません。そのため、ダイヤ乱れ等が生じてしまうと、買い出しに行く時間に余裕がないこともありました。また、制服を着用したまま店に行くと周囲の目が気になったり、天候の悪い日にわざわざ外出したくないという心理的な負担もありました。
「空腹を満たしたいけれど、買いに行くことに時間を割かれることで食事時間が少なくなる」。そんな状況において、職場内で完結できる安心感のある食事が欠けていました。
設置場所を選ばない導入のしやすさと、
管理の圧倒的な手軽さが決め手
- 多くのサービスの中から、「完全メシスタンド」の導入を決定された決め手は何でしょうか?
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白石さん: まず、場所を選ばず省スペースで設置できる「導入のしやすさ」が大きな魅力でした。在庫管理や補充の運用が非常に簡便で、日々の管理に手間がかからない点も、多忙な現場においては重要な選定基準となりました。
もちろん、コスト面も重視しました。将来に備えて貯蓄を意識する20代の若手社員や、出費がかさむ子育て世代の職員にとっても、お手軽な価格で本格的な食事ができるため非常に継続しやすく、24時間いつでも職場内で完結できる利便性と合わせて、導入の強力な後押しとなりました。
宿泊勤務の不規則なリズムに寄り添い、
休憩時間を最大限「休養」に充てる
- 現場では実際に、どのようなシーンで利用されていますか?
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山口さん: 私たちの勤務は、昼過ぎに出勤して深夜まで乗務し、仮眠後に翌朝早くからまた動くという宿泊を伴うシフト制が基本です。そのため、昼食だけでなく深夜の夕食や翌日の朝食など、24時間どの時間帯でも食事のニーズが発生します。完全メシスタンドは、こうした乗務スケジュールに合わせて、各自が列車を降りたタイミングで自由に利用されています。完全メシのコアファンは1日3食も購入しているようです。
これまでは限られた休憩時間の中で買い出しに行く必要がありましたが、その時間を短縮できた分、純粋な休養に充てられるようになったのは非常に大きいです。移動の負担を減らしつつ、個々のタイミングに合わせてしっかり食事が取れる使い方が定着しています。
「職場に食事がある」安心感。
前向きな食生活が現場に根付く
- 導入後、職員の皆様の反応や「食事」に対する意識に変化はありますか?
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白石さん: 導入後は想像以上に利用されています。これまで「時間のなさから仕方なく食べない」という選択をしていた職員も、栄養バランスが調整されている完全メシなら職場で手軽に食べられると、前向きに食事を取るようになっています。
「健康意識を急激に上げる」というよりは、職場内に「良質な選択肢」が当たり前に存在するようになったことが一番の変化です。職員同士でメニューの話題が出るなど、乗務の合間に心身ともに満足感を得られる場として定着しています。

